38℃の情熱で　Jump! Jump so High! - 福岡教育大学混声合唱団（〜2018.8）

こんにちは。
実は、自分の前にもう一人いると思ってて全然書き込みませんでした。
遅くなって関係者の方々には本当にご迷惑おかけしました。

まぁ、それはそれで。

昨日は県大会の日でした。
今回は課題曲は池辺晋一郎先生の『鼻』を、自由曲は三善晃先生の『五つの童画』より『風見鳥』と『砂時計』を唄わせていただきました。
どちらも、個人的に歌ったことのある作曲家さんだったので曲調とかもつかみやすくて、比較的歌いやすかったです。

結果は金賞でした！

ただ、決して満足のいく内容ではなかったので、これからも高い向上心を持ち、より一層に内容の濃い練習を行って、日々邁進していこうと思います。

わざわざ、交通の便があまり良くない地域まで足を運んでいただいた皆様、本当にありがとうございました。
そして、コンクールを運営して下さった方々や、協力団体の裏方の皆様、本当にありがとうございました。

人と人とのつながり合いで出来ていくのが演奏会であり、合唱だといつも思っています。
これからも、たとえ一期一会の関係であったとしてもその出逢いを大切に、これからも歌っていきたいと思います。

ちなみに、僕が合唱をやっていく上でテーマとしている言葉があります。その言葉とは…

『星歌燎原』

「草原で燃える炎のように、勢いが盛んで衰えることのないこと」という意味の四字熟語、『星火燎原』をもじったものです。
「自分の歌にかける熱い心を、会場のお客さんも巻き込んで大炎上させよう」って感じです。

他の方も何か胸に目標を持って唄っていらっしゃると思うので、今度聞いてみたいなぁ…と思います。

以上、だいごろぉがお伝えしました。