支部合唱祭o(^▽^)o

こんにちは!はじめまして!
福岡教育大学混声合唱団の正指揮者をさせていただいているものです。名前はknzwと申します。
最近は日中はじめじめ暑く、夜は少し肌寒い。。
しかも、雨降りそうなのに降らない。。といった天気ですが、なんなんですかねこれ。雨降っていないのに傘持ち歩くのもなんですし、降るなら降るでしっかりしてくださいよ天気。(折りたたみ傘買えよ)
それはそうと、先週。。以上の話になっちゃいますが、那珂川ミリカローデンにて支部合唱祭がありました〜。
福教混声は信長貴富編曲てぃんさぐぬ花と、相澤直人さん作曲のありがとうを演奏させていただきました!

てぃんさぐぬ花とは鳳仙花のこと。(読めない人は読める人に聞く)
ありがとうとは感謝の言葉。(知ってます)
曲の解説などもやりたいのですが字数が多くなるので割愛。。

さて、福教混声の出番はなんと最後から3番目。それまでは会場の中でいろんな団体さんの演奏を聴かせていただきました。

合唱団の演奏を聴いていると思うのですが、
やはり合唱というものはそれぞれいろんな色があっていいものだなぁと感じました。まさに唯一無二。同じ合唱は存在しないといったところですかね。それぞれがそれぞれの特徴を生かしたとても素晴らしい演奏ばかりでした。
団員もいろんな演奏を聴いていい刺激になったのではないでしょうか。

そうこうしているうちに福教の本番。わたくし、緊張で手汗びしょびしょでした。1曲目が終わり、2曲目自分の曲。そこで団員たちがとてもいい表情をしているではありませんか!いい歌を届けよう!という思いが顔にみんなの顔から溢れ出していてなんだか逆に自分が緊張から救われた気分でした。
びしょびしょだった手汗もややびしょまで落ち着き、なんとか無事演奏を終えることができました。

周りの講評を聞くと多くのお褒めの言葉をいただきました。しかし…やはり合唱らしさというものがかけていたのでしょうか。小さくまとまり過ぎていたというお言葉もいただきました。
僕もまさに、その通りであると痛感しました。
もっと個人個人が表現者という自覚が僕を含め、欠けていました…
もちろん、現状に満足はせず今回いただいた意見を元に団員一同日々の練習の中でさらなる洗練された福教サウンドを目指して頑張ってまいります!

さて次は、福岡教育大学にて学内演奏会が7月11日に行われます!
詳しい詳細は後ほどお伝えしますが12月に行われる定期演奏会の曲も演奏しますよ〜。多くの皆さんのご来場をお待ちしています!
ではまた!



雨降りましたね………(._.)