夏の終わり陽射しがゆれてる 海の底のような手のひらの中の街並

また間隔を開けてしまいました。こんにちは、だいごろぉです。

管理人のO田さん・I藤さん、申し訳ありません。(お2人ともおもしろいくらい名前が隠れてない…)

それはそうとして、僕らは只今、集中練習の真っただ中でありますっ!
申し訳ないことに僕自身はここのところ、時間の制約という物理的要因と、とある事件による精神的要因で全く練習に来れていなくて県大会の日以来の参加になったのですが…

久しぶりすぎるし、自分は遠方の自宅生(通学時間1時間半)というのもあって最初は全く溶け込めず、全くしゃべらず最悪でしたが、僕が密かに目標としている男(ここに書いたら『密かに』じゃなくなるけどまぁ、いいや)、借金王(シャッキング)のおかげで、なんとか混声合唱団における自分ってのを取り戻すことができました!ありがとう!借金王!


んで、肝心の練習の方ですが、内容も高度になってきて九州大会への照準を合わせていこうぜ!ってところです。ロックオンです。
合唱はやっぱり頭悪くちゃできないよなぁ…と痛感しています。頭良くなりたい(切実)


とーっても個人的な話ですが、マドリガルを唄ってる時よりも、『鼻』や『奏楽』を唄ってる自分の方が生き生きしてるんですよね。


理由は単純明快。歌詞が日本語だから!!

やっぱ、使い慣れた言語じゃないと、どうしても感情を乗せにくいですし、仮に詩の意味がとれたとしても、そこに隠されている文化的背景などを読み取るのが難しいですよね。
だから、僕は日本語の歌が好きです。だから、どちらかと言えば普通のJ-POPでも曲調と同程度に歌詞を重要視して曲を選んでしまうんですよね。曲がいくら良くても、歌詞が伴わなければあんまり好きになれないんですよね。

ちなみに、今一番ハマってる合唱曲は、作詞・片岡輝 作曲・鈴木憲夫 『「未来への決意」より 4.決意』です。

機会があれば聞いてみて下さいね。




さてさて、終わりに近づいてきましたが、今日8月30日は僕の誕生日でした。
メール下さった方、口頭で伝えて下さった方、その他諸々の方法で伝えてくれた皆さん、ありがとうございました。
僕の帰りのカバンには、まだ若干の余裕があったのに…(笑点を以前から見てる人じゃないとわからないネタ)

自分の誕生日に、違う人の、しかも誕生日が今日じゃない人の誕生日を祝ったのが初めてだったのですが、それでもなんだか幸せな気分でした。姉さん、誕生日おめでとうございます!


なお、誕生祝いは日付を延長して受け付けますので、もし、よろしければどうぞ僕にプレゼントを!

とか図々しいことを言いながら、今日は去ろうと思います。そりでわぁ☆



タイトル『夏の幻』song by GARNET CROW