夢みたものは ひとつの幸福 ねがつたものは ひとつの愛

山なみのあちらにも しづかな村がある〜♪

誰も次を書かないので、とりあえず唄ってみました。
どうも、だいごろぉです。


まぁ…なんで突然歌っているのかと言いますと、インターネットでこんな記事を見つけました。

『友達の結婚式に、合唱部の仲間だった友達に合唱曲をみんなで唄ってプレゼントしようと思うのですが、何を唄ったらいいと思いますか?教えて下さい。』

そこに寄せられた記事の中で、圧倒的に人気だったのが三善晃先生の『かどで』と、木下牧子先生の『夢みたものは』の2曲でした。本格的な合唱曲を挙げるとするとそうなるのでしょうね。

どちらも名曲ですもんね。


というわけで、本日は木下牧子先生の曲の中からお勧めなものを挙げてみます。

『夢みたものは』(立原道造先生)
『いっしょに』(工藤直子先生)
『鴎』(三好達治先生)
『祝福』(池澤夏樹先生)
『うたをうたうとき』(まど・みちお先生)
『よかったなあ』(まど・みちお先生)
『サッカーによせて』(谷川俊太郎先生)
『春に』(谷川俊太郎先生)
『はじまり』(工藤直子先生)

などなど・・・多すぎてあげられないので、本当に厳選させていただきました。
『自分の好きな曲が入ってない!』等の苦情は受け付けられません(笑)


…ちなみに、僕は『夢みたものは』を高文連か何かの大会でのK高校さんの演奏で初めて知りました。
実は、K高校さんはいつも自分の好きなタイプの曲を選んでくださるので、いつも楽しみに聞いていました。これからもがんばって下さいね。


こんな感じで、コンクールの常連さんたちはそれぞれカラーを持っていらっしゃいます。
自分は高等学校の部のことしかまだよく分かりませんが、T高校は『クールビューティー』、M高校は『荘厳』、S高校は『幽玄』などなど・・・自分なりにいろいろなキャッチコピーを勝手につけてました。(色々スミマセン)

ちなみに、自分の高校のキャッチコピーは『春風』でした。

ほのかな温かさと、春一番の力強さ、そして『春風や闘志いだきて丘に立つ』と高浜虚子が詠んだような、強い意志という意味でそう決めました。



・・・なんだか、何の話だかよく分らなくなってきましたね。今日はこの辺で、去ろうかなぁ・・・と思います。

とうとう、ローテーション制を無視して記事を書いてしまいました。また、ふらっと近いうちに書きに来ますね(明日とか。)



ではでは…みなさまも良い一日を☆


タイトル『夢みたものは』(立原道造作詞・木下牧子作曲)