傷ついて泣いていた日もあった気がする 何かを信じようとして
また僕が書きます。やめるように言われないので、たぶん大丈夫なのでしょう(笑)
こんにちは、だいごろぉです。
さて、唐突ですが2行目の僕の挨拶に、あなたは挨拶を返してくれたでしょうか?
今日の練習で感じたのですが、指揮者や発言者に対する応答が少ないですよね。
僕が思うに、仮総務の先輩への応答はある程度大きいのですが。それ以外に対してが、音量が小さいようです。
かくいう僕もそうなので、人のことばかりを言うわけにもいきませんが、やはり気をつけていくべきだと思うんですよね。
練習を楽しくやることはいいことですが、私語が多くなってうるさかったり、指示を聞き逃したりしては意味が無いと思います。
どこから唄い始めていいのか分からない。というパターンが、今日も何回かありましたよね。
さて、僕が所属していた高校の音楽部では、先輩に対する敬語は『絶対に禁止』でした。
部活で、『曲』を一つの『作品』として仕上げていく過程において、誰もの意見を取り入れて、1年生でも3年生に対して気軽に、はっきりと自分の意見を述べることが出来るようにするという観点から、代々受け継がれてきた一種の伝統でした。
僕を含めた一部の部員は、自分の気持ちが上手く伝わらない時は、泣きながら自分の言いたいことを訴えてました。
まぁ…「だからどうした」と思う方がいらっしゃると思いますが、つまりそういうことです。
後輩は先輩を立てながらも、絶対にその陰に埋もれてはいけないということです。
自分なりの考えをしっかり持って、毎回の練習に臨めということです。
僕は今の現状に甘んじるつもりはありませんよ。もっと、ステージ上で自分を輝かせようと企んでいます。
まぁ…練習を休みがちな自分が言ってもあまり説得力は無いですがね。
金曜からは秋合宿。しっかりと声を出して、自分なりのテーマとこだわりを持って頑張りたいと思います。
タイトル 『世界は回るというけれど』GARNET CROW